ウォーターサーバーで使われている水の種類はさまざまですが、内容について知りたい時はパッケージについている製品表示を細かくみてみましょう。ドラッグストアなどで販売されているミネラルウォーターのペットボトルでも同じですが、ミネラルウォーターには決められた項目を必ず記載しなくてはいけないという規制があります。
ミネラルウォーターを販売するとき、最低限記載をしなくてはならない事項には「品名」「原材料名」「殺菌(処理)方法」「賞味期限」「原産国」「含有ミネラル成分」「pH(ペーハー)値」です。中でも「品名」は農林水産省の「品質表示ガイドライン」によって定められたその商品の種類を記載しなくてはならないことになっています。日本におけるミネラルウォーターはすべて「ナチュラルウォーター」「ナチュラル・ミネラル・ウォーター」「ミネラルウォーター」「ボルドーウォーター」として分類をしなくてはならないように定められています。
「原材料名」とはそのミネラルウォーターがどのような原水をもとに作られているかを示すものです。「湧き水」や「深井戸水」のように採水する方法を示しており、「温泉水」や「鉱泉水」など源泉となる水の種類を示すこともあります。
「殺菌方法」とはそのミネラルウォーターがどのような方法で殺菌をされているか(あるいはされていないか)を示すものです。殺菌方法は最もポピュラーなもので「加熱殺菌」がありますが、ほかにも「オゾン殺菌」「紫外線殺菌」などの種類があります。